【スポーツを読む】第15回栗山英樹『栗山ノート』光文社(2019)
2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本を優勝に導いた栗山英樹が、自らの野球哲学を北海道日本ハムファイターズの監督時代に記したベストセラーである。戦術からリーダー論まで多岐にわたる内容を歴史上の偉人や経営者などの成功者の言葉と結び付けて論じている。著者...
【スポーツを読む】第15回栗山英樹『栗山ノート』光文社(2019)
【ラグビーを読む】第13回土井崇司『もっとも新しいラグビーの教科書 今、鮮やかに最新理論として蘇る大西鐡之祐のDNA』ベースボールマガジン社(2015年)
【ラグビーを読む】第12回岩出雅之『逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意』日経BP(2022年)
【ラグビーを読む】第11回村上晃一『ラグビーが教えてくれること』あかね書房(2018年)
【ラグビーを読む】第10回中竹竜二『監督に期待するな 早稲田ラグビー「フォロワーシップ」の勝利』講談社(2008年)
【ラグビーを読む】第9回 益子浩一『伏見工業伝説 泣き虫先生と不良生徒の絆』文藝春秋(2018年)
【ラグビーを読む】第8回 安藤祐介『不惑のスクラム』角川文庫(2018年)
【ラグビーを読む】第7回 松井秀喜『エキストラ・イニングス 僕の野球論』文藝春秋(2015年発行)文春文庫(2016年発行)
【ラグビーを読む】第6回 廣瀬敏朗『ラグビー知的観戦のすすめ』角川新書(2019年発行)
【ラグビーを読む】第5回 村上晃一『ノーサイド 勝敗の先にあるもの』あかね書房(2021年発行)
【ラグビーを読む】第4回
【ラグビーを読む】第3回 池井戸潤『ノーサイド・ゲーム』ダイヤモンド社(2019年刊)
【ラグビーを読む/観る】第2回『インビクタス 負けざる者たち』
【ラグビーを読む】第1回 藤島大『人類のためだ。:ラグビーエッセー選集』鉄筆(2015年刊行)